書籍・雑誌

2008年11月25日 (火)

老人と海

引越しの荷造りをしていたら、学生の頃買ったりもらったりした本がワンサカ出てきて・・ 帰りの新幹線で思わず熟読。

Photo 老人と海 / ヘミングウェイ

いわずと知れた名作だし、ストーリーは誰でも知ってるが、約20年ぶりに読んでみると、また違った物が見えてきた。

昔何度か読み返したはずなのに、感動した。いい本だ・・

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2008年9月14日 (日)

やさぐれぱんだ

実家に帰る際、駅構内の書店で思わず買っちゃいました。

Photo

やさぐれぱんだ / 山賊

脱力系書籍の中でも、かなりずば抜けた無意味ぶり。

日本って、平和な国だな、と思う。

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2008年5月20日 (火)

踊る人形

「ワトソン君、この点を君はどう思うかね?」 ・・・ホームズと言えばこのフレーズ。

Photo 踊る人形 / 原作:コナン・ドイル 訳:山中峯太郎 ポプラ社

小学生の頃、学校の図書室から借りて、夢中で読んだ。このホームズシリーズは、当時学校にあった物は全部読んだんじゃないかと思う。たまたま当時姉が親に1冊だけ買ってもらった物が、今でも実家に有った。

子供向けの翻訳なので、思いっきりはしょっているが、山中峯太郎の翻訳は生き生きとしていてスピード感に溢れている。大人が読んでもハマリます。

当の昔に絶版だと思うが、何処かでこのシリーズは見つけたい。

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2008年4月26日 (土)

乳と卵

これは1日で読んじゃった。

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乳と卵 / 川上未映子

賞を取っている作品ならハズレはないだろう、と言うことで買ってみた。今年の芥川賞受賞作。受賞記者会見の場で「お母さん、芥川賞取ったで~」と電話していたのが印象的だった。綺麗なコだ。ミュージシャンでもある。

子と親の関係が今風に書かれている。いい話ではあるが、世知辛い世の中だな・・・と。今の日本の社会って、やっぱりおかしい、ビョーキだよな・・・ 

ぬめっとした感触を、全編に渡る関西弁で軽くしている感じ。こういう本もある。

ところで、連休中はブログお休みします。再見!

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2008年4月13日 (日)

パン屋再襲撃

愛読書を紹介します。

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パン屋再襲撃 / 村上春樹

ウィットと含蓄に富んだ表題作を含む短編集。そう、何歳になっても、必要と有らば「再」襲撃をするのだぁ!

再襲撃を提起し、実行する「妻」も素敵。こういう人はいいなぁ。

「ねじまき鳥と火曜日の女達」と言う短編も収録されている。これは「ねじまき鳥クロニクル」の導入部に他ならない。村上春樹は、昔の短編を膨らませて長編にする事が多いみたい。「ノルウェイの森」もそうだし。他にもあった気がするが・・・ちょっと思い出せない。

気楽に読めて、何度読み返しても面白い本。人生を豊かにする為に、お勧め。

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2008年4月 2日 (水)

「私の男」

別にあっちの気が有る訳ではありません。本の題名。

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私の男 / 桜庭一樹

久しぶりに夢中になって読んだ。今年の直木賞受賞作。

人が、どんなに人との結びつきを欲する存在であるかが良く分かる本。凄く重いテーマを扱っているが、読み終えてみると気分は悪くない。むしろ暖かさを感じる。ある意味では純愛小説。

家族に隠れて、こっそり一人で読むのがいいと思います。

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2008年3月28日 (金)

夢をかなえるゾウ

なかなかいい本ですね。まだ読み始めたばかりだけどお勧めです。

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夢をかなえるゾウ/ 水野敬也

売れまくってるみたい。本屋で平積みになってました。DVD「温厚な上司の怒らせ方」を作った人の本。期待できますね。

ある朝、「僕」が目を覚ますと、象の頭と4本の腕、ぼってりした腹を持ち、しかもディープな関西弁をしゃべる自称神様の「ガネーシャ」が枕元に座っていた。現状に満足できないが何もしていないごく普通のサラリーマン「僕」に対して、ガネーシャは「僕」の部屋に居候を続けながら、人生で成功する為の課題を与える。それも、凄く身近で簡単な課題を・・・

関西弁の語りが面白い。笑える。「ニュートンいう子」も「幸ちゃん(松下幸之助)」も「ロックフェラー君」もみんなガネーシャが育てたんだそうだ。わしが幸ちゃんいうたら松下幸之助、宗ちゃんいうたら本田宗一郎にきまっとるやないか!てな感じ。

今読んでるところ(1/3位)までは私でも出来る課題でした。ただ、この先どうなるんでしょうか。ちょっと不安。

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2008年1月31日 (木)

羊をめぐる冒険

実は村上春樹フリークだったりする。

Photo いわゆる「羊三部作」の2発目。

いきなり引きずり込まれる。村上春樹に一貫して流れる陰と陽、光と影、生と死、の世界が「非常に気の利いた」文体で一気に押し寄せてくる。ストーリーが面白いだけでなく、現代風の文学になっているところが秀逸。

ただの小説ではなく、芸術である。最低3度読まないと真価は分からないかも。何度読み返しても耐える力が村上春樹の作品にはある。

「ノルウェイの森」しか知らない人には是非読んで欲しい。お勧め!

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