アニメ・コミック

2008年5月29日 (木)

クロマティ高校

文句なし!心安らぐばかばかしさ。

O 魁!クロマティ高校 / 野中英二

長野に帰るたびに甥っ子のを読んでる。

ワルが集まるクロマティ高校。「ゴリラ」もいれば「フレディ」もいる不思議な学校。デストラーデ高もバース高も太刀打ちできない。中でもフレディは強烈だ。いつも上半身裸だし、胸毛が凄いし、一言もしゃべらないし、2時間目で帰っちゃうし。

面白いです。立ち読みしてやってください。

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2008年1月11日 (金)

カウボーイ・ビバップ

大人の為の、質の高いハードボイルド・アニメ。

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カウボーイ・ビバップ / 監督:渡辺信一郎 音楽:菅野よう子

テレビ東京で放映されたのが1998年だそうな。初めて観たのはケーブルテレビの再放送だった。51f5gyfw1tl

2071年の太陽系を舞台にした賞金稼ぎの話。舞台は未来だが話はアナクロ。出てくるのはアウトローばかり。

出会い、裏切り、別れ、重い過去、なんかに時折コミカルさを加えながら、言葉で表しようのない、切ない、いい雰囲気を生んでいく。一流の俳優を使って実写でやっても、なかなかここまで出来ないと思う。絵もいい感じだが、声優も神業的に上手い。日本の声優って本当に凄い。

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さらに特筆すべきなのが音楽。タイトルの通り、ジャズが多用されていて、しかもこれがオリジナル曲で演奏も質が高い(ビバップ:ジャズの形態の一つ)。このシリーズのサウンド・トラックは私の愛聴版です。ブルースもロックも入ってるし。(ブルース・ハープなんか、普通聴けないよ!)菅野よう子は"攻殻機動隊"もやってますね。

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全26話を通してたくさんの出会いと別れがある。その別れは、死別だったり、距離的な別れだったりする。「お別れ」って悲しく寂しいものだけど、そこに至るまでのドラマが有り、照れくさくて言葉には出来ない、あるいはしないほうがいい、心の交流の様な物を一貫して感じる。だから、悲しい話でもなんとなく心が暖められる気がする。この言葉に出来ないニュアンスを表現している事に、このアニメの本質が有るのであって、わざとらしくなく心に染み入ってくる所にクォリティの高さがある。良く出来た文芸作品の様です。

同じく渡辺信一郎監督の「サムライチャンプルー」も、同様にお勧め。こちらはぐっと新しいだけあって、CGをうまく使って、品のある美しい絵を創ってるし、いいニュアンスも感じる。ちなみに、江戸時代の話だけど音楽はラップになってます。

残念ながらDVDは持ってない。(高いから)

つたやでまた借りちゃおうかな~

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2007年12月24日 (月)

働きマン

クリスマス・イブも祭日も関係なく出勤日。当たり前の様に仕事してます。Photo

働きマン/安野モヨコ

松方弘子 29歳 独身 雑誌編集者。飲んでも吐かない女。

いくらマンガとは言え、すさまじい働きっぷりだ。当然挫折やら衝突やらいろいろ起こる。最新巻(9巻)では彼氏と別れたし。それでも立ち直り進んでいくんだ。頑張れ、松方!

働く事に前向きになれない時に読むと元気になるでしょう。ギャグセンスも中々で面白い。最近ドラマでもやってたけどやっぱり迫力が無いな~。菅野美穂には荷が重かったか・・・(目をまっ赤に腫らして熱演してたけど)

一話ごとに、上司、同僚、後輩、取材先の人物など、いろいろな立場からの視点で話が進む。良い奴、優秀な奴もいれば駄目な奴、いやな奴もいる。それぞれの考え方を結構深く掘り下げている。かなりスルドイ。

いざって時に、俺はあそこまで出来るか?俺は今間違った考えをしていないか?楽しみながら叱咤激励される稀有なマンガ。一読の価値有り。

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2007年11月12日 (月)

ブラック・ラグーン

出た、出た、出た、やーーーっと出た!ブラック・ラグーンの第7巻。

Photo ブラック・ラグーン/広江礼威

前巻から10ヶ月とは、待たせ過ぎだぜ、広江君。

私がいい年こいてコミックファンである事を知る人は(あまり)いないが、面白そうなのがないか、時々本屋をチェックしてたりする。

たかがマンガ、と馬鹿にしてはいけない。音楽でも絵画でも小説でも映画でもマンガでも、ビシーっと肝の据わった、根性のある作品はいい。ジャンル関係なし。

舞台はタイ。世界中から集まってるマフィア組織と海賊(運び屋とも言う)のお話。

ストーリーもキビシイ内容だが(そして面白い)、読む側の価値観を揺さぶる強さがある。

アウトロー達のキザで汚い言葉遣いが妙に心地よい。普段は、絶対言えないし、聞かない言葉ばかりだから。

ちなみに、今回の表紙は武器密売を生業とする暴力教会のシスター・エダでした。

お勧めです。

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