ラグナの高速道路のパーキングに、バタンガス料理レストランがある。
ウチのドライバーはバタンガス出身で、前に一緒に入った事がある。今回2度目。カウンターで、並んでる料理を指さして選ぶスタイル。
頼まなかったけど、テラピアの揚げ物。ここのテラピアはお行儀が良さそう。
これも頼まなかったけど、ラプラプの上半身の揚げ物。
ズラリと並んだ物体から、見た目で食べられそうなものを選ぶ。手前はワタクシが選んだ"SARSIADO"。料理の名前はあとで聞いた。これはチキンだけど、ポークとか魚バージョンもあるらしい。日本風に言うと、甘辛炒めって感じ。あまり辛くないけど。結構おいしい。
向こう側はドライバーが選んだレチョン・カワリ。豚肉を揚げただけの物。以前別の店で食った事があるが、美味くない。日本のトンカツが数枚上手だが黙って見守る。彼は、前回は豚足を煮た物を選んでいたが今回は無かった・・
これだけだと何だか寂しいな、と思って、ドライバーに「ブラロ食うか?」と聞いてみたら、目を輝かしてうんうんと頷いている。この店のメインは、実はこのブラロ・スープである。看板メニューだけあって、これは美味い!いくらでも食えそうな感じ。前回と違って、あっさりの塩味。スープが澄んでいて、良くできたラーメンのスープみたいだ。ただ、大の男二人をもってしてもちょっと量が多すぎた。
ブラロ・スープが元々バタンガスの物なのか、ブラロ・スープのバタンガス・バージョンがこのスタイルなのかは謎(誰か教えてください)。
今回はちゃんと骨髄が残っていたので、フォークでちょっとほじくりだして食べてみた。なるほど、独特の味わいだがいける。日本だと珍味として珍重されるに違いない。
ドラ「この部分(骨髄)を、骨にしゃぶりついて食べる人もいます」
すけ「中国人の様に?」
ドラ「そうです」
すけ「気持ちはわかるね」
ドラ「だけど、あまり食べ過ぎない方がいいです」
すけ「なんで?」
ドラ「高血圧になります」
すけ「ほう」
ドラ「普通の人が多少食べるくらいは問題ないですが、高血圧の人はダメです」
すけ「へえ~」
ドラ「ハイ・コレステロールです」
すけ「なるほど」
もう一つ怖い事が・・ この店のブラロは、牛肉の塊の真ん中とか骨に近い部分が生煮えでどうも怖い。
すけ「この部分、大丈夫かね?」
ドラ「・・・・ 時々、健康を害する人もいます」
すけ「・・・・・」
明らかに火が通った所だけ食し、あとは残した。
翌朝、ドライバーから携帯にテキストが。
ドラ「Im sorry sir i cant drive now coz my stomach is not feeling well.」
すけ「・・・・・」
不思議とワタクシは何ともない。臨時ドライバーの運転で御出勤、と相成った。
本日のお願い: 早く良くなってね。
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